いやいやいやいや

まあまあまぁ、ね…
そーゆーコトもあるとか、そーゆーコトではないんですよ
わかりますかね？
違うんですよ…

オレは薄々気が付いていたはずでは？
ん～…

というわけで
コミックワールドに行ったんですが
その、何と言いますか…

サークル入場する時点で、周りに女の子しかいないコトに気付き
以前も同じような状況に遭遇した事があるのを思いだし、ドキドキし始める

パンフレットを購入させられたので、恐る恐る見てみると
やはり、女子が描いたであろうサークルカットが、およそ９５％を締めており…
「あッ……」
と、思うと同時に変な汗がにじみ出てきた
よく見ると、俺のスペースの隣りにはイスが置いてなかったのですよ…
「？なんでだろう…えーと、隣りのサークルさんは…」
パンフを見るとＢ０６の次がＢ１０（オレのスペース）になっていたので
「おいおい、７，８，９は？」
首をかしげました
ジャンル別配置図を見ると…
男性向スペースは「Ｂ０９、Ｂ１０」の二つだけ…
しかも、Ｂ０９のサークルカットが無い！
「おやおや？なにやら不穏な空気が漂い始めましたよ？コリャ…」

ま、参加してしまったのだから仕方ないと腹をくくって並べていると
隣りに一人の男性が！
「おッ！なんだ？いるじゃん…あ、当日参加の人か…」
と、思ってみていると、並べだした作品がエロだったので
「やった～！仲間だぁ～、ヒャホーい！」
安心しました・・・ホントに救われました・・・


てなわけで、男の客なんてホント希少動物並みの数くらいしかいなくて
サークル参加されてる男もほんの数人でした
その数少ない男性陣とちょろっと話したり、俺の本を無理矢理持って行かせたり（ゴメンナサイ）
それなりに、楽しかったです…
でも、やっぱこのイベントは男向けじゃねーな
女ばっかりじゃん！でも、絵は上手いんだな…


は？売り上げ？そんなものねーよ！バカヤロウガッ！


つーわけで、今日お隣になった
「タデクイムシ」の「六勇」さんに大感謝！
あなたに会えたコトだけが唯一の救いでした…
あ、リンクしました～！

それと、無理矢理オレの本を押し付けてしまった
「第１７分署」の…え～と…どっちの方かな？
とにかく「第１７分署」の人もありがとうございました、とゴメンナサイ・・・
リンクしました～

あの状況は寂しいッスね…
もっと、男が集まるイベント参加せにゃならんな～…